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株式・投資信託ともに右肩上がりで順調だった2017年に比べ、2018年は前半からなかなかの下落ダメージを受けています。
中途半端なタイミングではありますが、2018年度からはきちんと資産運用状況を記録しようと思います。
目的は以下の通りです。
- 各銘柄の購入タイミング、上下幅を月次で記録する
- 年末or年度末に1年分の損益、振れ幅をグラフ化する
- つみたて投資、ほったらかし運用の効果を証明する
わたしは投資にかける時間を極力短くしたいため、日米株式とETF以外は毎月or毎日つみたてによるほったらかし運用を採用しています。
この資産運用状況の記事も蓄積していき、状況によって別記事等で紹介していきたいと考えています。
- 2018年4月資産運用状況(日本株式・米国株式・ETF・投資信託)
- 2018年5月資産運用状況(日本株式・米国株式・ETF・投資信託)
- 2018年6月資産運用状況(日本株式・米国株式・ETF・投資信託)
- 2018年7月資産運用状況(日本株式・米国株式・ETF・投資信託)
- 2018年8月資産運用状況(日本株式・米国株式・ETF・投資信託)
- 2018年9月資産運用状況(日本株式・米国株式・ETF・投資信託・イデコ) ★本記事
- 2018年10月資産運用状況(日本株式・米国株式・ETF・投資信託・イデコ)
- 2018年11月資産運用状況(日本株式・米国株式・ETF・投資信託・イデコ)
- 2018年12月資産運用状況(日本株式・米国株式・ETF・投資信託・イデコ)
2018年9月の資産運用状況
2018年9月の運用状況です。価格や保有数は9月1日夜時点の数値を元に算出しています。
しばらくいっさい変えずにやっていましたが、8月の間に2回ほど内容を変更しています。
日本株
あまり日本株は持ちたくないのですが、投資信託含め外国株の比率が極端に多いので、少しバランス調整を兼ねて購入しました。
- ビックカメラ:100株→500株に400株買い増し
- コジマ:100株新規買い
家電量販店は激落ちはしないだろうという考えです。最悪優待は使えるので。
ついでにクロス取引も5社ほど実施しました。1,500円ほどの手数料で10,000相当の優待をいただけます。
米国株・ETF
米国株とETFは特に変えていません。
購入直後にだだ下がりしたJNJがようやく持ち直してきてくれました。
投資信託
投資信託に関しては大幅に変更しました。
- 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim米国株式(S&P500)を追加
- 楽天VT、楽天VTIの積立を停止(ホールド)
- すべての積立を毎営業日積立に変更
楽天VT、楽天VTIはつみたてNISAとイデコに加えているため、積立を停止しました。
あわせて20万くらいありますが、売るのはタイミングを見て考えます。
妻のつみたてNISAについては変更ありません。
個人型確定拠出年金(ideco・イデコ)
ようやく個人型確定拠出年金を資産運用に追加しました。
わたしの分は転職前に企業型確定拠出年金分を移管しているため、すでに資産が40万弱ありました。
60歳まで引き出せないリスクを考えて、
- 夫:10,000円/月
- 妻:5,000円/月
にとどめています。
まとめ
あまり投資についてはいじらない方針ですが、めずらしくテコ入れしてみました。
今年も前半は厳しめでしたが、なんだかんだでトータルはかなりプラスになってきました。
2018年の貯金分は投資に入れようと考えているので、今後も種金を増やしていきます。
- 2018年4月資産運用状況(日本株式・米国株式・ETF・投資信託)
- 2018年5月資産運用状況(日本株式・米国株式・ETF・投資信託)
- 2018年6月資産運用状況(日本株式・米国株式・ETF・投資信託)
- 2018年7月資産運用状況(日本株式・米国株式・ETF・投資信託)
- 2018年8月資産運用状況(日本株式・米国株式・ETF・投資信託)
- 2018年9月資産運用状況(日本株式・米国株式・ETF・投資信託・イデコ) ★本記事
- 2018年10月資産運用状況(日本株式・米国株式・ETF・投資信託・イデコ)
- 2018年11月資産運用状況(日本株式・米国株式・ETF・投資信託・イデコ)
- 2018年12月資産運用状況(日本株式・米国株式・ETF・投資信託・イデコ)