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本日は昨年(2016年末)までメインで使っていた[color color=”red”]Yahoo!JAPANカード[/color]のメリット、デメリットについて紹介します。
※以下記事にもあるように2017年よりメインカードを三井ショッピングパークカード<<セゾン>>LOOPゴールドに変更しています
おすすめゴールドカード「三井ショッピングパークカードセゾンLOOPゴールド」
これまで使っていたYahoo!JAPANカードのメリット、デメリットを紹介したいと思います。
結論からいうとわたしにとってはメリットの方が多いです。
Yahoo!JAPANカードのメリット
入会費、年会費完全無料
Yahoo!JAPANカードを発行すること、使うことによるお金は一切かかりません。
また入会キャンペーンを随時行なっていまふので、おトクに入会することができます。
還元率は1%
Yahoo!JAPANカードの還元率は1%です。
特別高いわけではないですが、還元率が0.5%のカードも多いので普通以上ではあります。
また単位が100円単位なので取りこぼしが少ないです。
Tポイントが貯まりやすく使いやすい
Yahoo!JAPANカードのポイントはTポイントになるので、貯まったポイントは使いやすいです。
またYahoo!のサービスを利用するとポイントが上乗せでもらえることも多いので、かなり貯めやすいです。
nanacoへのチャージでもポイント還元(JCB限定)
JCBブランド限定になっていまいますが、nanacoへのチャージでもポイントが貯まります。
Yahoo!JAPANカードでnanacoにチャージして買い物をすれば、二重でポイントを獲得することができます。
またこの方法を使えば、税金を実質クレジットカード払いで払うことが可能です。
※ただしnanacoのポイントは貯まりません
Yahoo!JAPANカードのデメリット
ETCカードの発行が有料
カードの発行や年会費、家族カードの発行も無料ですが、ETCカードは有料(年会費500円+税)になります。
ETCカードの利用も考えている方は別のカードから発行する方が良いですね。
期間固定ポイントが使いにくい
メリットでTポイントが貯まりますく使いやすいと書きましたが、キャンペーン等で貯まるポイントは期間固定ポイントの場合が多いです。
この期間固定ポイントは期限が短い上にYahoo!のサービスでしか使うことができません。
数十円〜数百円程度の期間固定ポイントが使えずになくなってしまう機会が多くなってしまいます。
また1000円以上のポイントが無駄になってしまうケースもあるので、有効期限は確認するようにしましょう。
期間固定ポイントの効率良い使い方についてはこちらの記事で紹介しています。
Yahoo!JAPANの期間固定ポイントを効率良く消化する方法
まとめ
Yahoo!JAPANカードは、Yahoo!のサービスをよく使う方には非常におすすめのカードです。
メインで別のカードを使っている方もサブカードとして持っていて良いかもしれません。
それでは本日は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。