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おはようございます。ナナミライです。
わたしは結婚してからずっとしていたミッションがありました。
それは【妻に日常的に結婚指輪をつけてもらうこと】です。
人によってはたいしたことではないかもしれませんが、わたしにとっては重要なミッションでした。
結婚指輪は既婚者の証
わたしはとある理由により、結婚願望が非常に高かったので、結婚指輪は結婚したら必ず日常的につけようと思っていました。
最近の男性ではめずらしいかもしれませんが、当初は大学卒業の次の日に結婚したいと思っていました(笑)
もちろん妻にも結婚指輪はつけてほしいと思っています。
妻はもともと指輪を含めてアクセサリーをつけないタイプですが、結婚指輪は買ったらつけてほしいと懇願しました。
妻がなかなか結婚指輪をつけてくれない・・・
しかしわたしの希望は叶わず、妻はなかなか自分の意思では指輪をつけてくれません。
つけるのが嫌なわけではなく、わたしが「指輪は?」というとつけてはくれます。
ただそのような強制的にではなく、自分の意思でつけてほしいと思っています。
理由も聞いてみると、わたしにとっては「うーん・・・」と思ってしまいます。
- 今日急いでて・・・
- ちょっと体調悪くて・・・
- つけるのが嫌なわけじゃなくて・・・
妻にとっては「指輪をつける」行為は日常の習慣にはなっていないことがわかりました
習慣になっていないとたしかにつけるのはむずかしいと思います。
こちらの記事でも紹介していますが、習慣化するのはなかなかハードルが高いことです。
習慣にしてもらおうと努力もしました
もちろん妻に指輪をつけることを習慣にしてもらえるようにいろいろ試してみました。
- 玄関に指輪を置く
- 洗面所の必ず化粧で使う棚に指輪を置く
- 寝室に置いて朝起きたらすぐ指輪をつける
ちなみに今は(消去法で)2の方法を使っていますが、残念ながら効果は薄いです。
残念ながら水に弱い素材のため、つけっぱなしという方法はしたくありません
たださすがに2年半ほど試行錯誤してもほとんど効果は出なかったので、わたしの価値観を押しつけるのはやめました。
言ってくれればつけてくれるし、2週間に1回くらいは気まぐれで自分の意思でつけてくれるのでそれで様子を見ることにします。
まとめ:中途半端な気持ちで習慣化するのは非常にむずかしい
ちょうどタイムリーに習慣についての記事を書いていたので、今回の事例は勉強になりました。
習慣化は「やろう!」って思わないとできないということを知りました。
別のことには活かしていきたいと思います。
ちなみに「もう指輪つけてって言わないから!」と言った後に、妻に「私のこと嫌いになった?」と聞かれましたが、
嫌いになるわけがありません!大好きです!
最後に
他のご夫婦の状況が気になってTwitterでアンケートを取ったところ、約1,600票もの投票が集まりました。
100票くらい集まればと思っていましたが、投票・拡散いただきありがとうございました。
リプ等でたくさんのエピソードを聴けて、わたしも楽しかったです。