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結婚すると2人のお金を管理することになります。
そのときに銀行口座は何を使っていますか。
会社から給与振込の銀行を指定されている銀行や家の近くに支店やATMがある銀行を選んでいると思います。
本記事では共働き夫婦の共通口座におすすめの住信SBIネット銀行について紹介します。
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共働き夫婦の家計管理方法は意見が様々ですので、意見の1つとしてご覧いただければ幸いです
共働き夫婦の家計管理方法
共働き夫婦の家計管理は家庭によって三種三様ですが、大きくは以下の4つに分類されると思います。
- 夫の口座で管理
- 妻の口座で管理
- それぞれの口座で管理
- 第三の共通の口座で管理
ナナミライ家ではこのうちの4.第三の共通の口座で管理しています。
図にすると以下のようなイメージです。
個人のお金(通信費、保険等)をそれぞれで払っているのでお小遣いが少し多めに感じるかもしれません。
![共働き方法家計管理方法の図解](/wp-content/uploads/kakeikanri.png)
この共通口座による管理はメリットデメリットがはっきりしています。
メリット
- 家計のお金がすべてみえる化できる
- 家計簿をつけるときに収入、支出がわかりやすい
- 貯金がしやすい
デメリット
- 口座が1つ増える
- 共通の口座にお金を移すのが面倒
- 個人の口座の管理状況がブラックボックスになり把握できない
口座へのお金の移動は、いまはネット銀行を使えば無料で送金できますが、ワンクッション入るのは面倒なところですね。
わたしたちはわたしが自動送金、妻には手作業で給与口座からおろして入金してもらっています。
この状況でさらに貯金用の口座も用意すると口座が4つになってしまい、どのくらい貯金があるのか煩雑になってしまいます。
そこで便利なのが、口座内で目的別にお金を振り分けることができる住信SBIネット銀行なんです。
住信SBIネット銀行で家計管理
わたしがオススメするのは、住信SBIネット銀行です。
共働き夫婦だけではなく、片働き夫婦や独身の人にもメリットがあると自信をもって言えます。
オススメする理由は以下の4点です。
1. 他行銀行の振込手数料が無料
住信SBIネット銀行では他行の銀行でも月に一定の回数分振込手数料が無料で送金することができます。
家賃やネットショッピングの支払いなど振込を利用することは月に何度かありますよね。
ランクによって異なりますが、1回〜15回無料になるので振込手数料の支出を抑えられます。
ランク上げの条件の難易度は異なりますので、詳しくは確認してみてくださいね。
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月15回はむずかしいけど月7回無料になるランクになるのはそこまでむずかしくないよ!
2. ゆうちょ銀行、コンビニのATMで手数料無料で引き出し可能
「ネット銀行はお金がおろしにくい」というイメージを持っていませんか。
ゆうちょ銀行をはじめ、セブンイレブンやローソンのATM、JRの駅に設置されているVIEW ALTTEでも手数料無料で引き出すことができます。
手数料無料回数は振込と同様ランクによって異なり、月に2回〜15回になります。
頻繁に引き出さなければ、ランクが低くても手数料は払わなくてすみますね。
3. 目的別口座を作成可能
口座内で目的別に口座をわけることができます。
貯金用のお金は別にしておくと使いすぎを防止できます。
新しい口座開設が不要になるので、管理がしやすくなりますね。
4. 自動振込、自動入金が可能
家賃のように毎月一定額を振込場合は、登録することで自動で実施することができます。
振込手数料は先ほどの無料回数内であれば、もちろん無料です。
また逆に一定額を自動入金することもできます。
わたしは給与口座を別にしているので、このサービスはとてもありがたく利用させてもらっています。
まとめ
住信SBIネット銀行を使うことで、手数料の節約と口座の削減をすることができます。
それ以外にも住宅ローンや投資信託、ロボアドバイザーも利用することができます。
とても便利な銀行なので、まだ使っていなければメインまたはサブでの利用を検討してみてくださいね。