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お金を使いすぎる原因の1つに「サイフを出してしまう」や「買い物に行く」が当てはまります。
ついで買いをしてしまったり、ついつい不要なものまで買ってしまうパターンです。
根本的な解決法は「サイフを出さない」ことです。
節約の一環として『休財日を作る』ことについて紹介していきます。
休財日とは
辞書には載っていませんでしたので、おそらく勝手に作ったことば(検索ではいくつかヒットしました)だと思いますが、本投稿では以下のような意味で使用します。
- 1日の支出額が0円の日のこと
お酒を飲まない日を『休肝日』といったり、筋肉を超回復で休ませる日を『休筋日』といったりしますね。
それの『お金』版だと思っていただければ大丈夫です。
休財日を作るのは意外とカンタン?
「毎日お金を使うんだから休財日を作るなんて無理!」と思うかもしれません。
もちろん1週間連続や1ヶ月連続で続けるのは難しいです。
ただ週の何日かであれば、作ることは可能です。
まずは週に1日を目指してがんばってみましょう!
仕事の日のお昼ごはん代は?
お弁当、水筒を持っていこう!
料理なんてできないんだけど?
お母様か奥様にお願いしてしよう。
1人暮らしの場合はこれを機に料理を覚えるか、ごはんと冷凍食品だけでも良いので作ってみましょう。
(本当は栄養バランス悪いのでオススメしません!)
休みの日はほぼ毎日予定が入ってるんだけど?
プライベートを充実させたいのであれば、平日にがんばってみよう!
自炊するにしても食材が必要なんだけど?
前日にまとめて買っておくか休みの日に作りおきしておこう!
仕事終わりは毎日飲みに行くんだけど?
まずその生活を見直そう。。
休財日の効果とメリット
休財日を作ることで以下のメリットがあります。
- 買い物が少なくなるので無駄な買い物をしてしまう可能性を減らせる
- ガマンすることで必要なかった出費を洗い出せる
- 支出についての見直しができる
わたしは家計のお金は週に1回、個人のおこづかいは週に2、3回を目標に休財日を設定しています。
家計のお金はなかなか難しいですが、あまり無駄なものを買ってはいないことが先日わかったので、無理してがんばる必要はないかなと思っています。
逆に個人のおこづかいは、お弁当を持っていった日にお菓子を買ってしまうこともあるのでしっかり達成したいと思います。
まとめ
買い物が少なくなることで支出の節約ができることと、自分の支出の見直しができることが休財日のメリットです。
節約できたお金は自由に使うでも投資に回すでもなんでもOKです、目的を持って貯めるようにしよう!
あなたも休財日ぜひ作ってみてはどうでしょうか。