【書評】『人を操る禁断の文章術』でTwitterやブログの文章力を向上する

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

おはようございます、沖縄旅行中のナナミライです。
のんびりとした時間がけっこうありそうなので、旅行中に書いたブログも東京に戻り次第、アップできたらと思っています。

ブログの記事に[marker]「書評」[/marker]を追加しました。

かんたんにいえば読んだ本の内容をかいつまんで紹介したり、別の記事で引用したりするためです。

決して酷評をする、批判をするといった目的ではありません。

また本の文章を引用する場合は、以下の通り明確にわかるようにさせていただきます。

引用する場合はこのように囲います

またわたしはあまり本は購入しないため、地元の図書館で借りる場合が多いです。

どうしても気になった本を除いては、図書館で借りた本になるため最新でない場合がほとんどですので、ご了承ください。

読んだ本

人を操る禁断の文章術(メンタリズム)

DaiGo著 2015年1月初版

人を操る禁断の文章術

人を操る禁断の文章術

  • 作者:メンタリストDaiGo
  • 出版社:かんき出版
  • 発売日: 2015-01-21

KSKのDAIGOさんではなく、メンタリストのDaiGoさんが執筆した文章術で相手を操ることを書いた本です。
こちらの本は、ブロガーのRyoheiさん(@ryoheifree)の記事で参考にしてわたしも読ませていただきました。

「人を操る」とか「禁断の」とか聞くと難しそうに感じますが、実は意識してやればカンタンな手法で、相手を操る(その気にさせる)ことが書かれています。
ブログやTwitterなどの文章ではもちろん、実生活でも使うことができます。

[marker]同じ意味なのに文章の書き方や順番を少し変えるだけで、相手の気持ちをその気にさせることができます。[/marker]
わたしも最初は信じられませんでしたが、読んでいくうちに[color color=”red”]「なるほど」[/color]と思うようになりました。

1番参考になった部分

きれいに書かない

メンタリズム文章術の1つの原則で、わたしにズドンとのしかかってきたワードです。

わたしはブログやTwitterで発信する以上は「丁寧なことば」や「丁寧な文章」が必要である、話しことばやくだけたことばは相手に失礼だ!と思っていました。

しかしそんなお利口さんな文章は誰の心にも響かないようです。

思えば転職活動のときも結果が出なかったときに「受け答えが丁寧だけど堅すぎる」と転職エージェントの方にアドバイスを受けたことがありました。
当時は「丁寧にするのが当たり前じゃん」と納得がいきませんでしたし、転職自体も成功したので特に考えないままでしたが今思えば面接官の心に思いが響いてなかったのかもしれませんね。

他にもテクニックや可能性が存分に書かれていて、この手法を身につければ凄腕アフィリエイターにでもなれるんじゃないかというくらいの内容でした。
※わたしはアフィリエイターになるつもりはありません、てかなれません

まとめ

いかがだったでしょうか。

お気づきかわかりませんが、今回の文章で少し「きれいに書かない」を意識した文章作りをしています。
今までの積み重ねやクセがあるのでいきなりは無理かもしれませんが、いずれはこちらの方のようなぶっ飛んでいてかつ心に残るブログを書けるようになりたいです!

それでは本日は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です