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おはようございます、ナナミライです。
先月はじめて海外ETFを購入しました。
記事にしようとずっと思っていたのですが、なかなかまとまった時間が取れないという言い訳から記事にできなかったのですが、ようやく週末で記事にすることができました。
ETFとは
ETFは「Exchange Tranded Fund」の略称です。
日本語にすると「上場投資信託」です。
市場に上場されており、株式のように売買をすることが可能です。
ブロガーさんでも最近海外ETFを購入されている方が、何名かいるので話題になっていることもわかります。
ETFのメリットとしては、通常の投資信託と違い市場に上場されているので販売する会社が存在しません。
→つまり販売会社がいないので、手数料を安く購入することができるのです。
購入した海外ETFの銘柄
書評記事にて紹介しましたが、こちらの書籍を参考に購入する銘柄を選びました。
結果、上記書籍の7本には入っていなかったのですが、
VTI(バンガードトータルストックマーケットETF)
を購入しました!!
VTIを購入した理由
最終的にはは何となく(笑)なんですが、それだと記事にならないので購入した理由についてです。
朝倉さんの書籍ではETFを選択するポイントに以下の5つがあげられています。
・コスト(信託報酬)
・純資産残高
・出来高
・乖離率(かいりりつ)
・ポートフォリオの中身
乖離率が低いほど移動平均線に近いことを表しています。
コスト(信託報酬)が安い
VTIは信託報酬が0.04%ととても安いです。
日本のネット銀行の金利並みの安さですね。
他のETFも安いものがたくさんありますが、VTIはさらに安いです。
上位銘柄がなじみのある企業が多い
購入した日の組み入れ上位5銘柄です。
Apple、マイクロソフト、Amazon、Facebookとわたしたち日本人にもおなじみの企業が多いです。
気休めかもしれませんが、知っている企業が多いと少し安心感が出てきますね。
乖離率が低い
わたしが最新の状況をチェックした時点では-0.02%と0に非常に近い数値を維持しています。
またETF純資産総額は761.96億米ドル、ファンド純資産総額は5,495.94億米ドルとちょっと想像できない金額です。
購入数
夏の賞与から150,000円ほど投資にまわす予定でしたが、少し中途半端だったので自分のお小遣いからも少し出資しました。
結果は以下のようになりました。
126.93 USD × 13株 = 1,650.09 USD ≒ 184,000円
当初は200,000円弱の予定だったのですが成行注文したところ少し安くなったタイミングで購入できたようでこの金額になりました。
個人用のお金を200,000円ほど投資資金に投入しようと思いますので、今後はVTIを買い足すか優待目的で安めの国内株式を購入するか米国株式を購入するか検討したいと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか。
はじめてのおつかいならぬはじめての海外ETFでしたが、無事に購入することができました。
無事かどうかは今後の動向次第ではありますが、結果が良くなることを祈っています。
ただ長期投資予定なので目先がマイナスになることは気にしていません。
むしろ落ちてくれてその間に株を増やしておきたいなという気持ちの方が強いです(笑)
SBI証券での購入方法もいっしょに書く予定でしたが、思ったよりも長くなってしまったので別記事にて紹介したいと思います。
それでは本日は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。