2016年の光熱費を整理して引っ越し前後の傾向を整理

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こんばんは、ナナミライです。

変動費として毎月かかってくるものの1つとして光熱費(電気代、ガス代、水道代)があります。

以前本ブログでもこちらの節約について取り上げています。

https://chie-toku.com/life/00017

https://chie-toku.com/life/00018

2016年の光熱費を調べてみました。

9月と10月で引っ越しがあったため、少しちぐはぐになってしまっていますがご了承ください。

2016年の光熱費

以下のようになりました。

※太線より上は引っ越し前、太線より下は引っ越し後とお考えください
※10月のガス代が低いのは、検針日が月末月初ではないため、少し安くなっています

電気代

引っ越し前はかなり波があり、1月~3月、9月がかなり高めです。

これは寒い時期と暑い時期なので、エアコンの影響になります。

特に冬はエアコンに加えて電気ストーブも使っていたので、かなり高くなってしまっています。

引っ越し後は10月~12月までほぼ同金額で推移しています。

エアコンと電気ストーブは使わず、床暖房湯たんぽで過ごしているため夏のエアコン使用時以外は3000円強くらいの金額で推移する見込みです。

逆にいえばエアコンや電気ストーブを使っていなくても、このくらいかかってしまうということです。

家が2K→3LDKになったこと、食洗機を使っていること、基本プランが1つ上がった(30A→40A)ことも影響していると思いますが、2000円半ばに落とせる可能性があるかは探っていきたいと思います。

ガス

ガスも1月~3月が高いので、寒くて湯船に入る回数が増えたことによる影響と考えられます。

8月が高いのは原因不明です。

引っ越し後は3000円台で安定していますが、床暖房を多めに使った2017年1月の請求は4460円と高めになっています。

それでも引っ越し前より安めで抑えられているのはエコジョーズのおかげではないでしょうか。

水道

2か月ごとの請求でほぼ4000円台でバランスよく推移しています。

引っ越し前後がちぐはぐしていますが、2016年11月~2017年1月の請求が3746円でしたので、引っ越し前後ではほぼ変わっていません。

食洗機の導入により少し水道代が抑えられている可能性があります。

湯船をいれなくなる春~秋にかけてはもう少し下がる見込みがありそうです。

まとめ

引っ越し前後で比べてみると、電気、ガスはピーク時の金額は抑えられているものの平均値が微増、水道が微減といったところでしょうか。

ガスが床暖房を使用しているにもかかわらず、引っ越し前のピーク時より抑えられているのは大きいです。

床暖房は乾燥しないことと短時間で暖かくなるため、エアコンよりおトクに使うことができるようです。

年末にまた光熱費の整理をしたいと思います。

それでは本日は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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