2017年住民税通知書が届きました!住宅ローン減税の影響は?

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

こんばんは、ナナミライです。

2017年分(正確には2017年6月から)の住民税の通知書を会社から受領しました。
※本当はもう少し早く受領していたのですが開封していませんでした・・・

住宅ローン控除をしているため住民税も減税されているので支払いは少なくなっているはず!・・・という淡い期待をもとに内容を確認してみました。

住宅ローン控除による住民税減税

詳しい仕組みは理解できていませんが、住宅ローン控除で控除できる金額のうち所得税で控除しきれなかった分を住民税にまわすことができます。

所得税と同様に住民税を上回る金額は控除できないことと、最大で136,500円という限度額があります。

例えば、住宅ローン控除の金額が40万の場合、所得税で30万控除したら残りの10万は住民税の控除にまわすことができます。

ただし家族構成や収入等で条件はありそうなのでご自分の状況を調べてみることをおすすめします。

2016年分と2017年分の比較

それでは私の場合の住民税の変化です。

まず総収入ですが、金額は出しませんが6万ほどあがっていました。

残業によって左右されるので下手したら下がっているかと思いましたが、昇給分くらいプラスになっていました。

住民税ですが、2016年分に比べてなんと156,800円も減っていました。

総収入自体は微増しているのでかなり減税されていることになります。

新入社員のときの手取り額近い金額なのでこれはうれしい結果でした。

単純計算で月々13,000円ほど手取りが増える計算になるので無駄遣いせず貯めていきたいと思います。

番外編 ふるさと納税分の控除

ふるさと納税による控除ですが、2016年は40,000円実施しましたが控除が20,000円強と5割ちょっとしか控除されていませんでした。

https://chie-toku.com/life/post-469

今年のふるさと納税にも影響しそうなので少し調査が必要そうです。

こちらは状況がわかり次第、記事を上げるかもしれません。

まとめ

いかがだったでしょうか。

住宅ローン控除による還付と控除が所得税と住民税でかなり恩恵を受けることができています。

以前の記事から繰り上げ返済は住宅ローン減税終了まではしないことにしましたので、このままお金を貯めつつローンを返済していきたいと思います。

https://chie-toku.com/tokutoku/post-344

それでは本日は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です