【書評】『堀江貴文 人生を変える言葉』で考え方を見直す

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わたしは2016年頃から本を読む習慣をつけましたが、それ以来堀江貴文さんの本をよく読むようになりました。
プロ野球界への新規参入、政界進出(残念ながら落選)、逮捕とあまり良いイメージを持っていない方もいるかと思いますが、わたしは堀江さんの本を読むようになってイメージが変わりました。

そんな堀江さんの名言集を一冊にしたのが本書籍『堀江貴文 人生を変える言葉』です。

この書籍について

冒頭でも紹介した通り、この本はビジネス書ではなく堀江さんが他の書籍などで言った(書かれた)名言が207個紹介されています。
いわゆるまとめサイト的な書籍です。

この『人生を変える言葉』は『LIFE-CHANGING WORDS』と訳されています(そのままですが)

少しでも多くの人が”動き出す”きっかけになることを願う。

はじめにの最後にそう記されていました。

参考になった部分

207もことばがありましたが、そのなかでわたしがピピっときた3語を厳選して紹介します。

014 点をつなぎ合わせて線にしていく

いくつもの点を組み合わせて線にしていく、人は無意識に実践しています。

たとえばミステリードラマの犯人当て。証拠、目撃証言、アリバイ等の点を組み合わせて『犯人』という1つの線を導き出しています。
おそらく仕事や家庭でも似たようなことをして、問題解決をしているのではないでしょうか。

ちなみに本書籍とはいっさい関係ないですが、この言葉と似た歌詞を持つ歌がサカナクションのセントレイです。

点と線の関係、とても奥が深いですね。

056 まず貯めるべきはお金ではなく、信用

わたしは先にお金を貯めてしまっていますが、現在信用を貯めることにも力を入れています。
別記事でも書いていますが革命のファンファーレ』でも西野亮廣氏が「これからは貯信の時代」と記していました。

お金よりも信用がこの先大事になってくる可能性があります。
わたしはそのときに備えて、信用を確保したいです。

124 必要なのは「友達」よりも「同志」

わたしはナナミライとして出会った方の中に「友達」はおそらく1人もいないと思います。
その代わり同じ志を持った「同志」がたくさんいます。

「同志」のためいっしょにがんばれるし、時には学ばせていただきもしかしたらわたしを参考にしてもらっているかもしれません。
この「友達」とは違った感覚が非常に心地よいです。

この本を読みたい方へのオススメの書籍

堀江さんの他の書籍の書評をご紹介します。

まとめ:やはり自分で行動しないとはじまらない

堀江さんは自分から行動して現在の立場を築いています。
207もことばがあったので、理解できないことばや共感できないことばもいくつかありました。

それでも実際に行動した結果、堀江さんが分析した出したアウトプットです。
性質や性格の個人差はいくつかありますが信用できるのではないでしょうか。

それでは本日は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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