【書評】20代にしておきたい17のこと

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こんにちは、ナナミライです。

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かんたんにいえば読んだ本の内容をかいつまんで紹介したり、別の記事で引用したりするためです。

決して酷評をする、批判をするといった目的ではありません。

また本の文章を引用する場合は、以下の通り明確にわかるようにさせていただきます。

引用する場合はこのように囲います

またわたしはあまり本は購入しないため、地元の図書館で借りる場合が多いです。

どうしても気になった本を除いては、図書館で借りた本になるため最新でない場合がほとんどですので、ご了承ください。

読んだ本

20代にしておきたい17のこと

本田健著 2010年4月初版

少し古い本になりますが、20代最後の1年を迎えているので読んでみました。
タイトルの通り20代にしておきたい(しておいたほうがよい)17のことがらが本著で紹介されています。
17個の内容は個人により前提が違いする必要がないことする必要を感じないこと20代でする必要のないこと必要と感じたこと、の4パターンがありました。
「必要と感じたこと」については書評で語るには長くなってしまうので、別記事で掘り下げていきたいと思います。
当たり前のこともありましたが、いざ文章で読んでみると普段意識してなかったり、こんなこともあるんだと気づいたりと新しい気づきを得ることができました。

1番参考になった部分

20代にしておきたいこととは、結局のところ、「人生をどう幸せに生きるのか」を考えながら、その基盤を作ることに尽きます。

あとがきに書いてあった内容ですが、「人生をそう幸せに生きるのか」を考えたことは今までにわたしはありません。
「今が楽しければいい」とか「将来も楽しいように」とかは思うことはありますが、人生としてまでは考えたことがありません。
そのような基盤(土台)を固めておくことが20代でするべきことのように感じます。

まとめ

過ぎた時間を取り戻すことはできませんが、未来に活かすことはできます。

この記事を書いてからあっという間に30代へ突入してしまいましたが、20代の経験も活かしつつこれからも取り組んでいきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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