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Twitterで興味本位に夫婦の家計管理方法のアンケートを取ってみたのですが、驚くことに123票も協力をいただきました。
ご協力いただいた皆さまありがとうございます。この場を借りてお礼を申し上げます。
これでアンケート結果を載せて、「はい、おしまい」だとせっかくの結果がムダになってしまいますので、わたしが考える夫婦の家計管理についてまとめたいと思います。
アンケート結果
先日実施したアンケート結果です。
パーセントではよくわからないので、票数に直すとこんな感じです。
- 夫が管理:38票
- 妻が管理:46票
- 夫婦で管理:33票
- その他の人が管理、管理してない:6票
そこまで母数が高くないので、鵜呑みにはできないですが多少の差があるとはいえ、夫が管理・妻が管理・夫婦で管理がほとんど差がない票数となっています。
ではどちらが(またどちらも)管理するのが適切なのでしょうか?
夫婦の家計管理に正解はない!
いきなり結論を言ってしまうと模範解答はありません。
たとえばナナミライ家ではわたし(夫)が家計管理をしていますが、だからといって
「すべての夫婦の家計管理を夫がやるべきだ!」
なんていう暴論をいうつもりはまったくありません。
では各家庭においてどのように家計管理をするか決めるのがよいのか考えてみます。
家計管理の方法について家族会議をしよう
「家族会議」といえばドラマ『逃げるは恥だが役に立つ!』で話題になったことばです。
わたしも昨年記事にてオススメしています。
家族会議とまでいかなくても、家族(夫婦)でお金について腹を割って話すことはとても大事です。
わたしが考える家計管理に向いている人の特徴はこちらです。
- マネーリテラシーが高い
- 貯金、節約が好き
- 自分のお金を人に管理されたくない
- 貯金をする目標を持っている
夫婦どちらかで1つでも当てはまっていれば当てはまっている方が家計管理をする、2人とも当てはまっていれば夫婦2人で家計管理をする、がオススメです。
間違ってもじゃんけんで決めたり、ヒマな方がしたりといった適当な決め方をしてはいけません。
どちらかが家計管理をした場合でも夫婦で必ず共有をする
よくありがちなのが、夫(妻)が家計管理をすることになったときに、まかせきりにしてしまったり、状況を確認せず放置したりしてしまいます。
家計の情報を共有する、貯金がどの程度貯まっているかを定期的に報告することは大事なことです。
その点夫婦2人で管理していれば、2人での家計管理が共有になるためメリットかもしれません。
まとめ
夫婦の家計を管理すること、今後お金を貯めていくことはスタートがより重要となります。
最近は結婚前に同棲をするカップルもいると思いますが、お金の話は背けずにきちんと話しておきましょう。
お金の価値観をきっちり共有しておくことは非常に重要です。
それでは本日は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。