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少し前になりますが、金融資産が2,000万円を超えました。
2022年8月現在で約2,500万円まで金融資産を増やすことができています。
相場の波があるので、今後も増えたり減ったりを繰り返すとは思いますが、今後のマネー戦略を記録します。
家庭や投資タイミングにもとると思いますのであくまで参考程度にお願いします
30代共働き夫婦のマネー戦略-収入-
主な収入源は3つになります。
- 給与収入(夫)
- 給与収入(妻)
- 配当金
夫婦の給与収入については残業もほぼ考慮なしなので、毎月ほぼ一定額の収入を得ることができます。
配当金については、月によって異なりますが年間で2020年と2021年が年間で16〜17万ほどでした。
一般NISAの期限のため2021年末で米国株とETFは含み益の状態で売却しました。その分で日本の高配当株をいくつか購入しています。2022年は20万は超える見込みです。
今の掛金から年間24万前後を目標にします!
現在の株式投資方針は、高配当・そこそこ配当かつ高優待・低配当だけど高優待の3軸で保持しています。
昨今の状況から、優待の改悪や廃止を考慮して、高優待のみの銘柄は徐々に手放していく方向で考えています。
即損切りは今のところ考えていないので、相場の動きを見て対応します。
副業分は少額のため個人のおこづかいにします
副業分については現在は金額も少ないので、自己投資分のおこづかいに充てています。
そのため収入源の軸としてはハズしています。今後金額が大きくなることがあれば再考します。
30代共働き夫婦のマネー戦略-支出-
支出に関してはこれまでと方針は変わりません。
- 家計のお金のみマネーフォワードで管理する
- 「節約」を意識した特別な行動はしない
- 適度に浪費する
家計管理は5年以上同じ方法で実践していますので、特に変更なしです。
最近は細かい分析もしなくなったので、使途不明金や大幅な浪費などがなければ特に改善予定はありません。
電気代とガス代の基本料金がかなり上がっていて使用量はほぼ変わっていないのに大変です
コロナ禍で旅行へ行く機会も激減してしまったので、近場で外食したり少し高めな食材を買ったりと節度を持った浪費も実践しています。
30代共働き夫婦のマネー戦略-投資-
現在の比率ですが、ざっくり以下のようになっています。
- 現金:32.5%
- 株式:32.5%
- 投信:27%
- 年金:8%
現金は年齢くらいの比率が良いとのことで実年齢より若干比率は低めです。
30代で毎月収入はありますので、少しアグレッシブでもよいかと思っています。
キャッシュフローについては投信のつみたてNISA以外の利確分を株式に充てつつ配当金を徐々に増やしていく方針です。
まとめ:まずは次のステップ3千万を目指します
大冒険をせず、まずは次のステップ3,000万円を目指します。
実は来年の4月に低解約返戻金型終身保険が10年経つので300万円(3万/年ずつ上昇)の資産が増えます。
解約して投資に回すかノーリスクの定期預金代わりとして活用するかは検討中ですが、これからも資産が増える見込みはあります。
あとは支出が減らないよう、仕事を失わないように取り組んでいきたいと思います。