知恵でトクするー光熱費(電気編)ー

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こんばんは、ナナミライです。

本日の節約は光熱費になります。

ただ光熱費の基本料金以外は変動費になるため、無理に節約しようとするとストレスがたまってしまいます。

そのため本記事では、無理せずうまく節約できる方法をいくつかご紹介します。

ただこまめに電気、ガスを消す、水を止めるは無理のない程度にしていただければと思います。

本記事では電気について記述します。

電気

1. 照明をLED電球に変える

まずは基本の電球です。

LED電球に変えるだけでに約60〜70%ほど節約することができます。

シーリングライトのようなランプ交換ができないものでも、1万前後で購入できて約10年使うことができます。

引っ越した場合でも使うことができるので、変更して損はないと思います。

使い方は今までの電球と同様なのでストレスはまったくありません。

2. 節電型のテーブルタップに変える

タコ足配線をしたいときにテーブルタップを購入するかと思いますが、スイッチの切り替えができる節電型の商品が多く売られています。

テーブルタップの価格は口数とケーブルの長さによるため、節電型の有無では価格はほとんど変わらないか少々高い程度なのでテーブルタップが必要な方はぜひこちらを購入しましょう。

タップ全体と口ごとに電源を管理できるタイプと2種類あるので、ニーズに合わせて選択することも可能です。

3. 電力会社を変える

電力の自由化がはじまり、電力会社を私たちが選ぶことができるようになりました。

わたしは利用していないのであまり詳しくはないですが、会社によってはポイント還元や特典があるところやそもそも基本料金が安い会社もあるようです。

確実に節約できるとは約束できませんが、一度調査してみると良いと思います。

軽く調べてみたところ、使ってるクレジットカードや沿線等でお得になるサービスもあるようです。

例えば以下のような電力サービスがあります(一例です)

  • 大阪ガス
  • ソフトバンクでんき
  • 東急でんき

※宣伝目的ではないため、URLは記載しません。興味があれば調べてみてください
ガス会社や通信会社が参入しています。

ガスとセットでお得であったり、携帯電話とセットであったりするプランが想像できます。

ちなみにわたしは引っ越しても変わらず東京電力ですが、マンション全体で電気を一括供給しているので、5%ほど割安で利用することができています。

微々たるものですが、月4000円だと200円、年間で2400円も節約することができます。

結論

上記のように支払額を減らす工夫はいくつかあります。

ただし、1番は無駄な電気を使わないことです。

部屋の電気はいないときは消す、見ていないテレビは消す、使っていないパソコンは消すなど少しずつでもいいのではじめてみてください。

少しずつ成果が出てきてやる気になるはずです。

いかがだったでしょうか。

次回はガスと水道について記述します。

電気よりも内容が少なくなるのでまとめて記述します。

それでは本日は以上です。

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