この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
こんばんは、ナナミライです。
本日は前回の記事の続きで失敗しない住宅の選び方をお伝えしたいと思います。
前回の記事はこちらをご参照ください。
前回の記事で予算と希望の条件を決めることができました。
それでは実際に物件を探してみましょう。
探し方は特に何でもかまいません。
今の時代は自分たちでもインターネットで探すことができるようになっています。
ただ中古物件や賃貸物件については不動産業者にしか流れていない物件もあるようなので、相談してみるのもありかもしれません。
また新築マンションについても、未定になっている情報が得られる可能性がありますので相談する価値はあるかと思います。
相談する場合は疑うとまでは言わなくても100%鵜呑みにしないようにしましょう。
4 . 希望の条件にあっているか確認する
前回の記事2と3で譲れない条件と希望の条件をあげたと思います。
譲れない条件がすべて当てはまっていることと希望の条件がどのくらい当てはまっているかを確認します。
複数の物件を見て、予算が範囲内なのに譲れない条件がすべて当てはまらない場合は、ミスマッチの可能性が高いです。
予算か条件の見直しをする必要があります。
5. 別の日や時間帯にもう一度行く
候補の物件が見つかったら、見学をした日とは別の曜日・時間帯にもう一度物件のそばまで行ってみましょう。
内見をするのではなく、別の時間帯の駅や街の様子を観察するのが目的です。
例えば、休日の昼に見学に行った場合は平日の夜に行ってみるとかですね。
街や駅によっては平日と土日、昼と夜で様子ががらりと変わる場合もありますので、治安や静かさを条件に入れた方は必ずやっておくことをおすすめします。
6. 即決しない
5を実施することのもうひとつの目的は即決を防ぐ意味もあります。
良い物件を見学したあとは新しい家への期待と興奮、不動産会社の勧誘等で心が揺れると思います。
ただそこで即決するのはおすすめしません。
一度持ち帰って冷静になって判断しましょう。
即決しなかったことで別の方に決まってしまった場合は、縁がなかったと思って切り替えましょう。
いかがだったでしょうか。
わたしたちも多少の勢いはありましたが、譲れない条件は守りつつ即決はせずに選ぶことができました。
ただわたしたちの場合はキャンセル待ちの部屋だったため、キャンセルがなければきっぱり諦める、キャンセルがあれば判断できるという状況がよかったのかもしれません。
自宅はリラックスできる空間にすることが第一です。
後悔しない住宅選びになることを祈っております。
それでは本日は以上です。