【書評】ほったらかし投資術 インデックス運用実践ガイド

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こんばんは、ナナミライです。

ブログの記事に「書評」を追加しました。

かんたんにいえば読んだ本の内容をかいつまんで紹介したり、別の記事で引用したりするためです。

決して酷評をする、批判をするといった目的ではありません。

また本の文章を引用する場合は、以下の通り明確にわかるようにさせていただきます。

引用する場合はこのように囲います

またわたしはあまり本は購入しないため、地元の図書館で借りる場合が多いです。

どうしても気になった本を除いては、図書館で借りた本になるため最新でない場合がほとんどですので、ご了承ください。

読んだ本

ほったらかし投資術 インデックス運用実践ガイド

山崎元、水瀬ケンイチ著 2015年6月初版

内容

タイトルの通り、インデックス運用の投資に関する書籍です。

投資はしたいけど平日は働いていて時間があまり取れない、資産は増やしたいけどリスクは取りすぎたくない人向けです。
※投資ですのでリスクがゼロでは決してありません、ご注意ください

山崎元氏と水瀬ケンイチ氏の共著となりますが、考え方が違うようでどうすればよいかをそれぞれ違うことを述べていることもあります。

書籍でそのような書き方をしているのは予想外でしたが、考え方が人によって違うという表れでもあります。

インデックスファンドについての分析も末尾に載っていますので、参考になります。

1番参考になった部分

インデックス運用は負けにくい

この一文です。

もちろん負けないではないですが、地道に積み立てていくことで成果が出るものだということをあらためて実感しました。

また末尾のインデックスファンドガイドにわたしが最近投資をはじめた「ニッセイ外国株式インデックスファンド」がイチオシ銘柄の1つとして載っていたのもよかったです。

成果がどうなるかはわからないのが投資の楽しみなところでもあり怖いところですが・・・

まとめ

いかがだったでしょうか。

サラリーマンで仕事をしているけど投資をはじめたいという方は一度読んでおくとよいと思います。

積立投資はドルコスト平均法の恩恵を受けますので、毎日実績のチェックをする必要はありません。
※月に1度くらいはチェックしておくとよいでしょう

それでは本日は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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