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こんにちは、ナナミライです。
サラリーマンの方や友だち(特に女性)で手帳を使っている方を多く見かけますが、わたしは社会人になってから手帳を持ったことはありません。
正確には使っていた時期は何度かありましたが、いずれも続かなかったのでここ数年は一切使っていません
ミニマリストのつもりはないですし、特に持たずとも困っていないのですが、たまに飲み会のときなどの話で「なんで持たないの?」と聞かれることがあるので、せっかくなのでまとめてみました。
手帳を持たない理由
手帳を持たない理由はいくつかありますが、主にこちらの3つになります。
- 『予定』を終わった後に書いて『日記』になることがほとんどのため
- 持ち歩く&取り出すのが面倒なため
- 毎年選ぶのが面倒なため
予定を書くのが、予定が終わった後になってしまうパターンが1番多かったです。
またわたしはマメではないのとそこまで予定を詰め込まないので、その日に予定があることくらいは覚えられるので対応できます。
最近はそもそも予定がほとんど入りません。。
また手帳をメモ帳代わりにして使っている人も見ますが、わたしは手帳にメモをする機会がなかったので意味をなしませんでした。
仕事のこととプライベートのことが混在してしまいよくわからなくなってしまいました・・・
代わりに使っているもの
紙の手帳の代わりに使っているのは「Googleカレンダー」です。
家と会社のパソコンで常に常駐させておき、予定の追加や変更があれば入力し、iPhoneのカレンダーアプリと連携しています。
タスク管理もGoogleで行っているため、毎月や定期タスク、無料お試しの解約などもすべて管理しています。
会社で思いついたメモも一時的にGoogleカレンダーにメモしておくこともあります。
会社のセキュリティが厳しいとGoogleログインができない場合もあります、またファイルを添付するのは持ち出しなど変な疑いをかけられたくないのでしないようにしています
手帳を持たないメリット
- 毎年の手帳代が(1,000円程度とはいえ)浮く
- 持ち歩かなくてすむのでカバンが軽くなる
あまりメリットはありませんでした(汗)
逆にデメリットとしては、PCやスマホが使えない環境だと確認ができないのとどのくらいいるかわかりませんが、手帳=社会人としての持ち物と思っている人に常識を疑われるくらいでしょうか。
あまりデメリットもないですね。
ちなみに妻は紙の手帳を使っているので、なぜ使っているか聞いてみたところ、
「1ヶ月全体の予定がわかるのと色を変えるのがカンタンだから」
だそうです。カンタンにできるアプリはあるかもしれないけど、アプリを探して使うくらいなら毎年数百円払ってお気に入りの手帳を選んで買う方が楽しいとのことでした。
まとめ
手帳を本格的なツールとして活用している人を見るととても尊敬します。
「手帳を持たないほうがいい」という主張をしたいわけではなく、「手帳を使ってなくても困ってないよ」という主旨のため、決して手帳を使っている人を批判しているわけではありません。
ご自身のニーズに合わせて使うのが1番ですね。
それでは本日は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
私も同様に手帳は持たず、Googleカレンダーを使っています。
書かれている以外で私が感じているメリットとして、
1.予定だったものがそのまま活動記録(日記)としてずっと残る事。
例えば5年前なにをしていたかなんていうことも遡って見られます。
おぼろげな記憶でも、検索する事でいつだったかを特定できる事があります。
2.遠い将来の予定や思い出すべき事も入力しておく事ができます。
誕生日など忘れてはいけない記念日は、毎年〇月〇日の予定として記載できますし、定期預金の満期日や数年後の免許証・パスポートの更新日等も記録しておけます。
このあたりは、紙の手帳にはないメリットですね。
三鷹さんコメントありがとうございます。
たしかに遠い過去や遠い未来の予定を入れておけるのはGoogleカレンダーのメリットですね。
毎年買うのが楽しみとかデザインにこだわる方には向かないかもしれませんが、シンプルに管理する分には最強のツールですね☆
私もGoogleカレンダーとGoogleタスクを併用してますが、1番のメリットは自分でプログラム組めば幾らでも自動化できる点ですね。月報とか自動化出来ますし。
NAT様
コメントありがとうございます。
そうですね、わたしはプログラムは組んでいませんがいくらでも凝ることができるのがメリットですね!
アナログの使いやすさがいいという方もいるので、そこら辺は価値観の違いですね。