ドラマ『逃げ恥』から学ぶ家族会議のすすめ

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こんばんは、ナナミライです。

年末のせいか最近仕事が忙しめであまりブログが更新できていません。

困る方はいないと思いますが、もしかしたら1人くらいは楽しみにしてくれてる方がいるかもしれないので、楽しみにしてくれている方のためにもブログはしっかり書いていきたいと思います。

火曜ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」

先日連続ドラマの「逃げるは恥だが役に立つ」が最終回を迎えました。

※この先一部ネタバレを含みますのでまたご覧になっていない方はご注意ください

ストーリーは公式サイト等をご参照いただければと思いますが、簡単にいうと家事手伝いとして雇った女性と契約結婚をした後、恋愛関係になっていくという話です。

最終回では、家庭を1つの会社と見立てた共同経営者として家族会議をしているシーンが何回も見られました。

名前は大げさでしたが、会議の内容はふつうの夫婦であっても相談するべき内容でした。

  • 家事の分担決め
  • 現在の状況の良いところ悪いところ
  • 今後の傾向と対策
  • 転職先の相談

ナナミライ家でも月に1回程度家族会議とまではいいませんが、話し合いの場を設けて以下のようなことを話しています。

  • 月の収支
  • 買いたいものの提案、相談
  • 現状の不満
  • その他

コミュニケーションの場としても使えますので、会話が少なめのご夫婦にもおすすめです。

また今は会話が少ないなどの心配がない夫婦であっても数年後はどう変わるかわかりません。
わたしたちも今は大丈夫と思っていますが、何があるかはわかりませんのでこのように家庭のことを話す機会を習慣づけておき、万が一会話が少ないorなくなってしまった場合もコミュニケーションの機会として利用しようと考えています。

子どもができて大きくなってからも継続し、ほしいものや行きたいところ等を認識合わせできれば家族の満足度も増えます。

わたしが小さい頃は、外食や旅行のときは父親の行きたいところに行く(行きたいところは一応聞かれるが結局父親が決める)とあまり楽しめなかったので、自分の子どもには同じようなことはしたくないですね。

しかし平匡さんとみくりさんは性格上けっこう面倒くさそうな(もちろん演技でしょうが)関係のように見えたので、現実であのような2人がいたらなかなかうまくいかないのではないでしょうか。

最後に

いかがだったでしょうか。

ドラマをみて影響されるのはわたしにとってはよくあるお話ですが、今回は自分にも役に立ちそうで取り入れていきたいと思います。

それでは本日は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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