使途不明金の多い個人お小遣いの対策

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こんばんは、ナナミライです。

収支報告をはじめて数ヶ月が経ちますが、個人お小遣いの使途不明金の多さが際立っています。

ひと月あたり数百円であっても年間では数千円下手したら10,000円を超えてしまう可能性があるので、対策を立てようと思います。

使途不明金とは

ブログをはじめた頃の記事になりますが、こちらでも紹介しています
https://chie-toku.com/life/00019

使途不明金が多い理由

それではなぜ家計分に比べて、使途不明金の発生頻度が多いのか分析してみました。

  1. チケットの立替えが多い
  2. 飲み会や昼食のお弁当代等金額があいまいな場合やレシートが出ない場合が多い
  3. .複数口座、複数クレジットカード、複数ICカードがあり管理が煩雑

チケットの立替えが多い

チケット等を代表で取ることが多いためです。

どうしても引き落としと回収が別月になってしまうことが多いため収支もわかりづらくなってしまっています。

飲み会や昼食のお弁当代等金額があいまいな場合やレシートが出ない場合が多い

なるべくその場、遅くともその日のうちに入力するようにはしていますが、特に飲み会では端数をいくら出したかの記憶がその日のうちでもあいまいになってしまいます。

複数口座、複数クレジットカード、複数ICカードがあり管理が煩雑

管理は煩雑ですが、口座とクレジットカードは自動で、ICカードは履歴が確認できるため
差分は出ないと考えてはいます。

使途不明金の対策

チケット立て替え用のクレジットカードを別に用意

またクレジットカードを増やすのかと思うかもしれませんが、現状は1番良い方法だと思います。

さらには引き落とし口座も他のカードとは別にしてチケット立て替え用の予算として別確保すれば使途不明金にはつながらないと判断しました。

クレジットカードの方が手数料は安いため、現金払い等の選択はなかったのと、立替自体は何年も実施しているので今さらやめれるような状態ではないためです。

懸念なのは立替分に自分の分が1枚分基本入っているため、そのお金をどう管理するかになります。

こちらは使途不明金問題とは別なので、今後の課題としたいと思います。

レシートのない支出はその場で入力する

これは徹底するしかないと思います。それかレシートを受け取るですね。

居酒屋でもレシートを受け取っておくと金額を意外と思い出す場合もあります。

別件ですがたまに注文間違いとかもあるので受け取っておくと良いと思います。

まとめ

いかがだったでしょうか。

使途不明金は金額が大きければ大きいほど節約の弊害になってしまいます。

少しくらいはいいかとそのままにせず、減らせそうな部分は減らせるよう対策を取るのも重要です。

完全にゼロにするのは難しいので、結果的に出てしまうのは致し方ないと思いますが、なるべくゼロを目指せるように私自身も努めていきたいと思います。

それでは本日は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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