給与振込先を家計口座に変更!2017年はさらに貯金を増やす

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こんばんは、ナナミライです。

先日の家計貯金の記事家計貯金でも一部触れましたが、昨年の12月から仕事の給与振込先をおこづかい用口座から家計口座に変更しました。

ナナミライ家の家計管理

何度かブログで触れたことはありますが、わたしの家計では口座を3つに分けて管理しています。

わたしも妻も個人用口座は複数持っていますが、ここではまとめて1つとさせていただきます。

家計用口座への入金方法

before

今までは以下のようにしていました。

after

2016年12月からは以下のように変更しました。

変更することによるメリット

このように変更したことによるメリットですが、残業代による毎月の給与の差分を家計用口座に反映できることです。

今までは残業代の金額にかかわらず、家計用口座に入れる金額は一律でしたが、今後は残業が多い月はその分貯められるようになります。

個人用口座の管理は家計用口座に比べて、優先順位の都合上少し雑になっているため、使途不明金が発生するリスクが高いのでこの方式を採用しました。

今後残業が一切発生しない業務につく可能性も考えられるため、残業代は基本貯金の
スタンスでいきたいと思っています。

今後の改善

今後の改善として、生命保険やがん保険、団信代わりの収入保障保険の支払いを今まで個人の口座から引き落としをしてきましたが、今後は家計用口座でまとめて管理したいと思います。

保険の整理等は別記事で実施する予定です。

保険については年に払っている金額は少し多めですが、ほとんどが貯蓄用の低解約返戻金型終身保険を利用しており、掛け捨ては最低限のみ加入しています。

また携帯代金についても家計用口座で行ないたいところですが、妻がクレジットカードのポイントを貯めたいといっているので今のところ保留です。

まとめ

いかがだったでしょうか。

3つの口座は一見煩雑に見えますが、自動振込みや金額を定額にしているためそこまでむずかしくはありません。

感覚的には貯金用口座を別に作っているのと変わらないと思います。

管理方法は家庭によって様々だと思いますが、もし参考になりそうであれば取り入れてみてくださると幸いです。

それでは本日は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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