レーシックは医療控除の対象?3年前の医療控除をやってみた(後編)

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こんばんは、ナナミライです。

前回の記事で3年前のレーシック手術他の領収書が見つかったため、医療控除をしてみることにしたという記事を書かさせていただきました。

本日は実際に税務署にて確認手順を行ないましたので、その結果を書きたいと思います。

持ち物

必要な持ち物は以下の通りです。

  • 領収書
  • (その年の)源泉徴収票

注意点としては領収書と源泉徴収票は原本を提出する必要がありますので、控えが必要な方は事前にコピーを取っておく必要があります。

なお税務署ではコピーをしてくれませんので、わたしはコンビニまでコピーをしに走る羽目になりました・・・

受付

税務署にははじめていきましたが、区役所とかと比べると建物は大きいですが申請の場所はだいぶこじんまりとしていました。

まず総合受付で要件を伝え番号を受け取ります。

その後、呼ばれて手続きをすることになります。

確定申告のピーク(2月~3月)の時期ではなかったのであまり混んではいませんでしたが、そのせいか職員もあまりいなかったのか少しだけ待ちました。

(ピーク時もこの人数だと申請に半日以上かかりそうな感じでした)

申請方法

受付で内容を伝えているので、呼ばれた時点で申請がはじまります。

紙に書くのかと思っていましたが、パソコンの前に案内されe-taxというソフトを使ってパソコンで申請しました。

源泉徴収票の支給額、控除額等を間違えないように記入し、医療費の金額を入力します。

その後入力した申請書を印刷し、領収書と源泉徴収票を提出して完了です。

ピークではないので1か月ほどで登録した口座に振り込まれるようです。

還付される税金

申請の際に、還付される金額が表示されたのですが、金額が\14098でした。

前回の記事で4万近く戻ってくると予想していたので驚きを隠せませんでした。

ただ今回の申請により2つ間違いがあることに気がつきました。

1つ目は単純に医療費の総額から10万を引き忘れました。完全な凡ミスです。

2つ目はその場で職員の方に確認したところ、10%の部分の税率は個人の年収によって異なるようで、わたしの当時の年収の場合は5%程度のようです。

詳しい計算式は聞きませんでしたが、この税率は年収が上がると増えていくようです。

最後に

いかがだったでしょうか。

凡ミスと勉強不足により自分で勝手に期待を上げ、結果ショックを受けるという残念な結果になってしまいました。

ただ何もしていなければ0円でしたので、14000円戻ってくるのはかなり大きいです。

無事振り込みがされた際は、こちらの記事に追記をしたいと思います。

(金額が変わった等の何か起きましたら、後日談編として記事にするかもしれません)

それでは本日は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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