【書評】「マンガでわかるお金の教科書 インベスターZ」は投資スタートに最適!

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

おはようございます、ナナミライです。

 

ブログの記事に「書評」を追加しました。

かんたんにいえば読んだ本の内容をかいつまんで紹介したり、別の記事で引用したりするためです。

決して酷評をする、批判をするといった目的ではありません。

また本の文章を引用する場合は、以下の通り明確にわかるようにさせていただきます。

引用する場合はこのように囲います

またわたしはあまり本は購入しないため、地元の図書館で借りる場合が多いです。

どうしても気になった本を除いては、図書館で借りた本になるため最新でない場合がほとんどですので、ご了承ください。

読んだ本

マンガでわかるお金の教科書インベスターZ [ビジネス書版]

三田紀房著 2016年5月17日初版

昨年三井住友アセットマネジメントの投資セミナーに参加したときに資料請求をした代わりに無料でいただいた書籍です。

 

インベスターZはその名の通り、投資を題材にしためずらしいマンガです(Zは主人公の頭文字)

ビジネス書版になりますが、マンガの内容はインベスターZの1巻の内容のようです。

 

なかなかぶっ飛んだストーリーではじまりますが、話の内容は魅力的でわたしは内容に魅了されてしまいました。

1番参考になった部分

投資に勉強なんて必要ない!投資は習うより慣れろ

マンガなので続いているわけではないのですが、この言葉でした。

たしかに投資って最初は損したくないので、さわりや基礎をがんばって勉強しようと思うのですがなかなか机上だと理解できないことが多いです。
(わたしだけかもしれませんが・・・)

 

結局このくらいまで許容できるって額を決めて、購入をいつもして慣れていってる気がします。

(まだ記事にできていませんが)海外ETFを購入したときも銘柄の種類や手数料、リスク等は事前に調べましたが、購入するときは「えいやっ」という感じでした(笑)

投資は遊び!ゲーム!マネーゲームさ!

こちらの言葉も印象に残りました。
投資というワードを重く考えず、軽くしかも手軽に表現しようという感じです。
生活のためと重く考えるよりマネーゲームって考えれば、少なくとも最初は手軽にはじめられるって思いますね。

 

またこちらの書籍はビジネス書版のため、冒頭に堀江貴文氏の特別授業「パンドラの箱を開けるのが人間の本質」という明らかにぶっ飛んだタイトルでぶっ飛んだ内容が書かれていました。

お金についての本音が書かれているように見え、かなり納得させられてしまいました。

まとめ

いかがだったでしょうか。

 

めずらしくマンガを紹介しましたが、投資をはじめるにあたって読んでおくのによい書籍だと感じました。

そして記事を書くためにひさしぶりに読んだのですが、マンガの続きもとても気になります。
19巻くらいまで出ているようなので、レンタルかマンガ喫茶で続きを読んでみようと思います。
マンガなので記事にはしないと思いますが、読んだらTwitterあたりで感想ツイートするかもです。

 

それでは本日は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です