光熱費の口座振替とカード払いはどっちがおトク?月々の料金で判断

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こんばんは、ナナミライです。

毎月の支払いで避けて通れない出費の1つが光熱費(電気、ガス、水道)です。

本ブログでも光熱費に関する記事を何度か取り上げていますが、なかなか節約するのが難しい項目です。

2016年の光熱費を整理して引っ越し前後の傾向を整理

知恵でトクするー光熱費(電気編)ー

知恵でトクする-光熱費(ガス、水道)-

変動費ですので無理に抑えるには難しいですが、固定で割引または還元をすることが可能です。

口座振替割引

首都圏の主要の東京電力、東京ガス、東京水道局をはじめ電力自由化による他のサービスでも実施しているので口座振替割引です。
支払方法を口座振替にするだけで、毎月54円(サービス会社によって異なる場合があります)割り引かれるサービスです。

こんな簡単な設定をするだけで、毎年648円、電気・ガス・水道合わせれば1,944円と2,000円近くもおトクになります。
また請求書払いに比べて自動で引き落とされるので、毎月支払い手続きをする必要がなく特に不利益のない割引サービスです。

設定をしていない方はぜひ設定しましょう。

注意点としてネット銀行は口座振替の対象外になっている銀行が多いです。
一部のネット銀行では口座振替の対象になっている場合があるので、申し込み前に確認するようにしてください。

クレジットカード払い

東京以外のガス会社と水道局では口座振替の割引が適用されない地域がほとんどです。

その場合はクレジットカード払いを選択し、ポイントを還元することでおトクにします。

月々の料金とカードの還元率次第では口座振替よりもおトクになる可能性があるのがクレジットカード払いです。

口座振替割引とは併用はできませんが、還元率が1%のクレジットカードを使用した場合、月々の金額が5,400円を超えていれば口座振替よりも実質おトクになります。

口座振替割引とクレジットカード払いのどちらも使える場合は、どちらの方がおトクになるかを毎月の料金を見て考えるとわずかですが節約になります。

払込票払い

残念ながら口座振替割引もクレジットカード払いも使えない場合は、払込票で支払うことになりますがまだあきらめてはいけません。

払込票がセブンイレブン払いに対応していれば、nanaco払いをすることが可能です。

nanacoにクレジットカードで事前にチャージをしておけば間接的ではありますが支払い分のポイントが還元します(nanacoポイントはつきません)

まとめ

いかがでしたか。

節約の難しい光熱費ですが、各会社の割引・還元の方法をまとめてみました。

わたしの場合は、電気と水道がクレジットカード払い、ガスは口座振替にしています。
電気は東京電力ですが、マンション一括供給サービスのため5%割引かつWeb明細で54円引き、さらにクレジット払いの三重割引になっています。

水道は毎月の料金を考えると口座振替の方がおトクなんですが、残念ながらわたしがメインで使っている住信SBIネット銀行は東京水道局の口座振替に対応していませんでした。
東京ガスは対応していたので口座振替にしています。

それでは本日は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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