その飲み会本当に行く必要ありますか?飲み会を厳選して自然に節約する

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こんばんは、ナナミライです。

社会人の出費にかなり重くのしかかってくるもの、それが飲み会代です。

職場、友人、仕事、1人など様々な用途で発生し、1回に数千円から場合によっては1万円以上の出費になってしまいます。

月にかかる飲み会代は十人十色で0円の人もいれば10万円以上の人もいます。

効率よく貯金するために敵となってくる飲み会代について考えてみたいと思います。

そもそも飲み会の目的とは

飲み会は幅広い目的で開催されます。

何かと理由をつけてお酒を飲むことができるので、毎日居酒屋やバーにはお客さんがいます。

・忘年会、新年会

・歓迎会、送迎会

・打ち上げ

・営業、接待

・週末、突発、上司の誘い、友人同士での飲み会etc

ざっとあげてみましたが、数えきれないくらいの理由があげられますね。

飲み会費用の概算

それでは飲み会の費用はどのくらいかかるのでしょうか。

回数や一度にかかる飲み会代も違うので以下のような例を使って考えてみます。

例. 社会人数年目の若手社員Aくん

・毎週金曜日は会社のメンバーで飲み会

・2週間に1回休日に友人と飲み会

・月に1回突発的な飲み会

1か月が4週間であると仮定するとAくんの飲み会頻度は7回/月になります。

飲み会代が平均4000円だとすると月に28000円です。

かなりの金額ですね。

二次会をしたり終電を逃してオールやタクシー帰りをした場合は、さらに出費は増えてしまいます。

1回の金額がそこまで高くはないのとお酒を飲んでるので気がつきにくいですが、かなりの失費をしているのです。

飲み会を厳選する、知恵を使う

飲み会自体は楽しいと思う方も多いですし、行く必要がないとは言いません。

ただ行く必要のない飲み会は行かないことで意識せずに出費を減らすことができます。

自分の行きたい飲み会は積極的に参加して問題ありません。

さらに知恵を使って少し出費を減らす工夫をします。

上司を利用する

会社の飲み会で上司から誘ってきた飲み会は、上司に多めに払ってもらいましょう。

さすがにストレートに「おごってください」というのは失礼ですので、飲み会の中で顔を立てて機嫌をよくしておきましょう。

まぁそんなことをしなくても多めに払ってくれる上司もいると思いますが、出してもらうのであれば顔を立てることも必要です。

終電前には帰宅する

基本的に終電までには帰宅するようにしましょう。

帰りにくい雰囲気等もあるかと思いますが、一度アクションを起こすと今後のハードルは下がります。

楽しい飲み会であってもほどほどにするのも大切です。

お酒が飲みたいだけなら自宅で飲む

みんなでわいわい飲みたい、わけではなく単純にお酒が飲みたいだけなら自宅で飲みましょう。

週に1回居酒屋飲みを自宅飲みに変えるだけでも出費は抑えることができます。

家族がいて飲みづらい等あれば安く飲むことができる行きつけの店を探してみましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。

飲み会は楽しい反面お金がポロポロなくなっていくパンドラの箱です。

飲み会好きな方、お酒好きな方は節度を持って楽しむようにしましょう。

それでは本日は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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